川崎正蔵が川崎築地造船所(東京)を開設(創業)
川崎正蔵が兵庫県東出町に
川崎兵庫造船所を開設
川崎正蔵が官営兵庫造船所を借り受け川崎兵庫造船所を併合、川崎造船所と改称
東京の川崎築地造船所を兵庫に集約
株式会社川崎造船所(神戸)を創立。
松方幸次郎が初代社長に就任。
伊豫丸(川崎造船所第一番船)進水
第1乾ドック完成
運河分工場(後の兵庫工場)を開設
わが国初の潜水艇を完成
民間造船所初の大型軍艦「淀」竣工
国産化第1号蒸気機関車完成
兵庫工場に飛行機科を設置
船舶部を分離して、川崎汽船(株)を設立
当社初の航空機(乙式一型偵察機)完成
東京市の永代橋を製作
兵庫工場を分離して、川崎車輛(株)を設立
鹿島房次郎が第二代社長に就任。
平生釟三郎が第三代社長に就任。
「六甲号」自動車の製作販売を開始
満鉄「あじあ号」用パシナ形蒸気機関車を納入
鑄谷正輔が第四代社長に就任。
飛行機部門を分離して、川崎航空機工業(株)を設立
川崎重工業株式会社として社名変更
「飛燕」戦闘機の生産を開始
製鉄部門を分離して、川崎製鉄(株)を設立
手塚敏雄が第五代社長に就任。
川崎ベル47D-1ヘリコプタの初号機、初飛行
砂野仁が第六代社長に就任。
0系新幹線電車を国鉄に納入
川崎重工業、川崎車輛、川崎航空機工業の合併
国産初の産業用ロボット「川崎ユニメート2000」誕生
モーターサイクル「H1」を発売
四本潔が第七代社長に就任。
モーターサイクル「Z1」を発売
汽車製造(株)を合併
ジェットスキーの販売を開始
米国でモーターサイクルの生産を開始
ガスタービン発電設備PU200を開発
梅田善司が第八代社長に就任。
BK117型ヘリコプタ初飛行
わが国初のLNG運搬船を引渡し
長谷川謙浩が第九代社長に就任。
ニューヨーク市地下鉄電車(R-62)325車両を納入
アメリカで鉄道車両生産開始
大庭浩が第十代社長に就任。
アメリカで建設機械生産開始
明石海峡大橋主塔工事を受注
英仏海峡海底鉄道トンネル掘削機、掘削に成功
東京湾アクアライン向け世界最大径シールド掘削機、掘削完了
創立100周年
亀井俊郎が第十一代社長に就任。
「明石海峡大橋」の神戸側ケーソン、淡路側主塔と補剛桁を製作・架設
田﨑雅元が第十二代社長に就任。
北米唯一の鉄道車両の一貫製造を行う最新鋭の鉄道車両専用工場が完成
社内カンパニー制と執行役員制を導入
船舶部門が(株)川崎造船として分社独立
精機部門(油圧機器部門)が(株)カワサキプレシジョンマシナリとして分社独立
破砕機事業部門が(株)アーステクニカとして分社独立((株)神戸製鋼所との合弁)
台湾高速鉄道向け700T型車両初出荷
プラント部門がカワサキプラントシステムズ(株)として分社独立
大橋忠晴が第十三代社長に就任。
環境部門がカワサキ環境エンジニアリング(株)として分社独立
カワサキ環境エンジニアリングがカワサキプラントシステムズを吸収合併し、社名をカワサキプラントシステムズ㈱と変更
「カワサキグリーンガスエンジン」が世界最高の発電効率48.5%を達成
次期固定翼哨戒機(XP-1)試作1号機・次期輸送機(XC-2)試作1号機ロールアウト
(株)アーステクニカを完全子会社化
建設機械部門が(株)KCMとして分社独立
長谷川聰が第十四代社長に就任。
(株)川崎造船、カワサキプレシジョンマシナリ、カワサキプラントシステムズを再統合
村山滋が第十五代社長に就任。
シスメックス(株)と医療用ロボットの開発に向けたマーケティング会社(株)メディカロイドを設立
量産車として世界で唯一のスーパーチャージドエンジンを搭載した二輪車「Ninja H2/H2R」を発売
(株)KCMを日立建機グループに譲渡
金花芳則が第十六代社長に就任。
遠隔協調で熟練技術者の動きを再現する新ロボットシステム
「Successor(サクセサー)」を発表
神戸市ポートアイランドにて、世界初、市街地での水素コージェネレーションシステム実証試験開始
橋本康彦が第十七代社長に就任。
国産初 手術支援ロボットシステム「hinotori サージカルロボットシステム」製造販売承認 取得
鉄道車両部門が川崎車両(株)として分社独立
モーターサイクル&エンジン部門がカワサキモータース(株)として分社独立
世界初、液化水素運搬船(すいそふろんてぃあ)で水素を海上輸送・荷役する実証試験の完遂
カワサキ初の電動モーターサイクル「Ninja e-1」「Z e-1」を発売
世界初のストロングハイブリッドモーターサイクル
「Ninja 7 Hybrid」「Z7 Hybrid」を発売