創業者の川崎正蔵が東京・築地に川崎築地造船所を開設・創業して以来、川崎重工業は120年以上にわたり陸・海・空にわたり社会課題の解決のために幅広い技術・製品・サービスを世に生み出してきました。ここでは川崎重工業のはじまりから今に至るまでの軌跡を時代別にご紹介しています。現在にいたるまで、幾度も厳しい試練に遭遇しましたが、先人たちの英知、挑戦、努力や周囲の支えによって乗り越えてきました。
黎明
~1895年
明治28年
創立前史・個人経営の時代
創始
1896~1913年
明治29年〜大正2年
川崎造船所の創立と事業基盤の確立
苦難
1914~1932年
大正3年~昭和7年
第1次世界大戦と戦後不況の経営危機
再起~復興
1933~1954年
昭和8年~昭和29年
第2次世界大戦下の活動と復興への道のり
躍進~新生
1955~1972年
昭和30年~昭和47年
高度経済成長時代と3社合併で総合重工業誕生
試練~革新
1973~1996年
昭和48年~平成8年
激動の世界経済での経営再建と
安定経営基盤の確立
挑戦~発展
1997~2010年
平成9年~平成22年
経営スタイルの変革と分社会社の設立
創造~未来
2011~2023年
平成23年~令和5年
最新のテクノロジーを探求し、
豊かな未来の創造に貢献